自然&強力な二重まぶたの作り方

二重まぶた

二重まぶたの作り方

二重まぶたってメイク映えするし、パッチリとした二重まぶたは美しさと可愛さが引き立つから誰でも憧れますよね。毎日アイプチやテープで二重まぶたを作っている方も多いことでしょう。でもそれって実は瞼に負担がかかっている可能性が!さらに言うなら数年先には目を小さくしてしまうことも…
今のキレイを求めてしまったことで、その先の目元をブスにしてしまう!あなたが今やっている二重まぶたにはそんな闇が潜んでいるんです。
ここでは今すぐキレイな二重まぶたに変わることができるだけじゃなく、将来的にも影響を及ぼすことのない二重瞼の作り方をご紹介します!

毎日メイク、アイプチで二重まぶたを作っている皆さん、こんな悩みはありませんか?

・メイクにすごく時間がかかる
・アイテープを使うとまぶたの皮膚が伸びてしまう。
・二重のりを使うと、のりを塗った箇所が光ってバレバレ!
・朝作った二重まぶたがいつの間に一重まぶたに戻っている…
・メイクオフするときの、まぶたへの負担が心配

メイクやアイプチは慣れるまでに時間もかかるし、正直面倒って感じていますよね。毎日のことだから当然です。思い切って“美容整形”を頼ってみませんか!
痛い、怖い、仕上がりが不自然って不安に感じる気持ちわかります。でも一昔前の整形とは違います。今の美容整形の技術はとんでもなく進化しているんです。
何より安全で仕上がりが自然な二重まぶたの整形手術。
ここでは二重まぶたの作り方、瞼の整形についてご紹介します!

理想の目元、二重まぶたを作る整形 3つの方法

▶︎ 埋没法

① まず、仕上がりの幅を確認し、糸を固定する位置(皮膚の折り返し部分)に印をつけます。
次に局所麻酔の注射をします。麻酔の範囲は瞼の表面で皮膚を切開する部分、瞼を裏返し結膜部分全体です。

② 最初に印をつけた部分(糸を通す部分)1、2㎜程度皮膚を切開し、糸を瞼板に通します。

③ 二重まぶたの仕上がりを確認し、希望通りの幅・形になっていれば糸を結んで埋没法を終了し、二重瞼が完成です。

治療直後の状態がほぼ完成形の二重まぶたです。治療時間もわずか片側で約10分程度、大きな腫れもなく、術後の痛みも全くないので非常に安心です。

この埋没法は、一重まぶたを二重まぶたにすることもできますし、二重まぶたの幅を広げることも簡単にできる方法です。実際には大きなトラブルを引き起こすこともありませんので気軽に受けて良いと思います。

(失敗しないポイント)
カウンセリングで自分の希望の幅や形を細かく伝えること、術前のシミュレーションで仕上がりをしっかりと確認すること。デザインの位置にズレがなければ二重まぶたの整形で失敗すると言うことはありません。
大切なのはあなたの希望と医師の仕上がりのイメージを同じにすること。二重まぶたの手術はカウンセリングが何より大切であることを理解しておきましょう。

さらに詳しい埋没法について

▶︎ 切開法

① まず、仕上がりをシミュレーションし、二重まぶたの幅、目の形を確認し、切開する場所(皮膚の折り返し部分)に印をつけ、デザインを描きます。
次に局所麻酔の注射をします。麻酔の注射をする範囲は切開する範囲全体です。

② デザインした部分の皮膚を切開し、余分な組織、脂肪などを取り除きます。
そうして、瞼板を露出させて皮膚と瞼板とを糸で結び付け二重を固定します。

③ 二重まぶたの仕上がりを確認し、希望通りの幅・形になっていれば傷を縫合して切開法を終了し、二重瞼の完成です。

切開法の場合、治療直後にはすでに腫れを生じていますので、希望している二重瞼よりも幅の広い二重瞼になっています。治療時間は1時間程度ですが、術後の安静を含め2時間程度は手術にかかると考えておきましょう。
術後の痛みはありません。麻酔や腫れの影響から瞼が開けにくいことがありますが、心配は不要です。時間の経過で改善していきます。

切開法は、一重まぶたを二重まぶたにすることもできますし、二重まぶたの幅を広げることも簡単にできる方法です。切開するため腫れや内出血などのダウンタイムを生じますが、ライン消失(二重瞼が消えてしまう)のリスクがなく、一生涯持つ二重まぶたに変わることができます。

(失敗しないポイント)
カウンセリングで自分の希望の幅や形を細かく伝えること、術前のシミュレーションで仕上がりをしっかりと確認すること。デザインの位置にズレがなければ二重まぶたの整形で失敗すると言うことはありません。
切開法は修正が難しい場合がある治療法です。シミュレーションでのイメージは妥協することなく細かく医師と打ち合わせを行いましょう。

さらに詳しい切開法について

▶︎ 眼瞼下垂

① まず、仕上がりをシミュレーションし、二重まぶたの幅、目の形、黒目の露出量を確認し、切開する場所(皮膚の折り返し部分)に印をつけ、デザインを描きます。
次に局所麻酔の注射をします。麻酔の注射をする範囲は切開する範囲全体です。

② デザインした部分の皮膚を切開し、余分な組織、脂肪などを取り除きます。
そうして、眼窩隔膜を露出させ、露出させた眼窩隔膜に切開を加え前転させ、眼窩隔膜と瞼板を糸で3ヶ所固定します。

③ 黒目の露出量、二重まぶたの幅・形を確認し、希望通りになっていれば傷を縫合して眼瞼下垂の手術を終了し、二重瞼の完成です。

眼瞼下垂の手術は筋肉を操作するため手術の難易度が高い、そのため医者の技術の高さが仕上がりの自然さ、美しさに大きな影響があります。
手術は2時間程度かかりますが、強い痛みなどはありませんので安心して治療を受けることができるでしょう。術直後は麻酔や腫れの影響から瞼が開けにくいことがありますが、心配は不要です。時間の経過で改善していきます。

眼瞼下垂の手術は、一重まぶたを二重まぶたにすることもできますし、二重まぶたの幅を広げることも簡単にできる方法です。何より黒目の露出を多くすることができる唯一の手術です。切開するため腫れや内出血などのダウンタイムを生じますが、目を大きくすることができるという最大のメリットがあります。

(失敗しないポイント)
カウンセリングで自分の希望の幅や形を細かく伝えること、術前のシミュレーションで仕上がりをしっかりと確認すること。デザインの位置にズレがなければ二重まぶたの整形で失敗すると言うことはありません。
眼瞼下垂は修正が難しい治療法です。シミュレーションでのイメージは妥協することなく細かく医師と打ち合わせしましょう。

さらに詳しい眼瞼下垂について

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