幅広の大きな鼻、鼻のすそのが広いと実際には鼻が高くても鼻ぺちゃ、鼻が低く見えてしまいがち。また、鼻筋も通っていないように見えてしまうためキレイな印象にはなれません。
鼻ぺちゃ、幅の広い鼻に見えてしまう、その原因は「鼻骨」の位置にある。
その鼻骨の幅を狭くするのが鼻骨骨切りです。鼻骨を幅寄せすることで鼻の高さを変えることなく、鼻を高くしたように見せ、鼻筋を通す画期的な治療法です。
ここでは鼻骨骨切りの方法、治療のリスクから安心して骨切りを受けることができる名医・お勧めクリニックをご紹介します。是非、参考にして下さい。
鼻骨骨切り
鼻のすそのを調整し、自然なままで
鼻を高く見せ、美しく鼻筋の通った見た目に変わる!
鼻の整形『鼻骨骨切り』の質問集
Q&A
鼻骨骨切りについて色々知ることはできた。でもやはりいざ手術となると怖いし不安も大きい。カウンセリングには行ってみたいけどその前に知っておきたいことも沢山ある。ここではそんな方のために鼻骨骨切りに関するさまざまなご質問をQ&A形式でお答えします。是非、参考にして下さい。
- 骨を切るってそうとう痛いんでしょうか?
- いいえ、骨切りは激しい痛みを想像される方が多いんですが、外傷などによる骨折とは違いますし、動きのある場所ではありませんので強い痛みを感じることはありません。
また、術後にお渡しする内服で十分痛みは抑えることができますのでご安心下さい。
- 傷跡はどこにできるんですか?
- 骨切りの場所によっても違ってきますが、通常は左右の鼻の穴の中にそれぞれ1カ所、左右の鼻骨部(表面)に各1カ所、数ミリ程度切開を加えます。
鼻の穴の中の傷跡は判りませんし、表面の傷も数ミリで、しかも皮膚に負担のかからない場所ですので時間の経過でほとんど目立たなくなります。
- 術後はどんな状態で家に帰れるんですか?
- 術後は鼻にギプスのようなものを当ててテープで固定しています。また左右の鼻の穴にスポンジ状の止血材料を詰めています。そのため鼻で呼吸することは難しいです。状態にもよりますが、基本的には翌日に抜去します。
マスクで隠せますのでそのまま帰宅することができます。