フェイスリフト

顔のたるみをリセット
一気に引き上げて見た目10歳若返る!

年々崩れが止まらない顔、フェイスラインのたるみ。ほうれい線、マリオネットラインも少しずつ出てくるのをなんとか止めたい。レーザーやエステを受けてはきたけれどやっぱり現実は追いつかないのが本音。でもなんとかしたい気持ちに変わりはない。
結局、たるみは余分な皮膚そのものを切除しないと根本的な解消はできないし、重力に逆らうこともできない。

でも『たるみ』だけは引き上げたい、そんな方のためにフェイスリフトがあるんです。ここではフェイスリフトの方法、治療のリスク、安心してフェイスリフトを受けることができる美容クリニックをご紹介します。

フェイスリ

Face Lift

フェイスリフトとは、耳の際部分を広範囲に切開し、伸びてしまった皮膚、筋肉(正確にはS-MAS筋)を切除し、皮膚を引き上げ、たるみをリセットする若返りの代表的な手術のこと。
伸びて垂れてしまった皮膚を切除することによってたるみを引き上げるためその効果は絶大で、10年、それ以上の若返りを実現します。

フェイスリフト

たるみが引き上げられるため、ほうれい線やマリオネットラインが改善し、フェイスライン崩れが劇的に改善します。

こんな方にお勧め

  • 頬のたるみを改善したい
  • ほうれい線を解消したい
  • 崩れたフェイスラインを治したい
  • マリオネットラインを解消する
  • 顔のたるみをリセットしたい

フェイスリフトのリスクと問題点

フェイスリフトは大きな範囲で皮膚を切開して引き上げるリフトアップ手術です。広い範囲での切開を伴うためいくつかのリスクと問題点があります。ここではフェイスリフトのリスクと問題点についてご説明します。

左右差

以外に多いのが仕上がりの左右差です。引き上げる量の差や、剥離する皮膚の厚さに左右差を残したままフェイスリフトを行うと左右差のリスクが高くなります。基本的には修正手術で改善させることが可能です。

傷跡

耳全周に近い範囲で皮膚を切開しますので、傷ととしては目立ちやすいです。しかし、切開の方法や引っ張るときのテンション(張力)のかけ具合で傷は酷くなってしまう場合があります。基本的には傷跡修正の手術で一定の改善は見込めますので気になる方は相談されると良いでしょう。

感覚の麻痺

フェイスリフトは皮膚を剥がして再び再癒着させる治療です。そのため細かな感覚の神経を傷つけてしまい感覚が鈍くなることがあります。これは早い人は1ヶ月程度で改善します。少しお時間を要する場合もありますが、基本的には改善すると考えて良いでしょう。術後のケアで内服等の使用で早期回復できる可能性が高いので主治医の診察を受け、症状を伝え必要に応じて内服を処方してもらいましょう。

引きつれ感

過剰な皮膚の切除、引き上げによって生じる副作用です。少しでもたるみを改善させようと皮膚の切除が増えてしまった結果引き上げすぎてしまった場合、引きつれ感が出てしまいます。ツッパリ感が大きく皮膚が伸びるまで一定の期間不自然な状態が続いてしまうことになります。

耳の形の変化

あまりリスクとして説明がありませんが、実は術後の耳の変形があります。皮膚の切除によって上方向に引き上げられるのですが、同時に下に引き下げる力が働いてしまうことによって耳たぶの部分から下げられ耳たぶの形が変形してしまうことがあります。

フェイスリフトの料金・相場

フェイスリフトの手術にかかる費用の相場についてご紹介します。
私たちが調査したところ、フェイスリフトの手術にかかる費用の相場はおおよそ80〜120万円程度です。

フェイスリフトの費用の相場:80120万円程度

手術を受ける施設や治療内容によっては70万円以下で受けられるクリニックもあれば、200万円以上の費用がかかる手術もあり、フェイスリフトの手術でかかる費用にはかなりのばらつきがあります。

費用が安く設定されているフェイスリフト手術はその理由が明確にはされていませんが、比較的時間がかかり医師が神経使うフェイスリフトが低価格で受けることができるというのは現実的には難しいでしょう。可能性として考えられるのは、低価格に見せかけて麻酔費用や個人差を指摘され高額提示をしてくるということが十分想定されますので注意が必要です。

フェイスリフトは病気の治療ではありませんので公的な負担などはないです。経済的に大きな負担となりますが、手術を受けるクリニックによってはモニター制度などを設けているところもありますので、そのような制度を利用することで安価に、お得にフェイスリフトを受けることができますので確認してみては。
これらの制度を活用すれば数十万円の割引が行われることも多いので、フェイスリフトの手術を検討中の方は是非ご活用下さい。

クリニック選びのポイント

CLINIC CHOICE

クリニック選びのポイント

フェイスリフトの手術で満足できるかどうかは、手術を受ける美容クリニックの対応、医師の技術で決まります。やはり大切なのはクリニック選び。フェイスリフトで失敗しないためのクリニック選びのポイントをご紹介します。

  • 院内は清潔か?
  • カウンセリングは医師が行うか?
  • 複数のタイプのフェイスリフトを行っているか?
  • S-MAS処理を行っているか?その方法も確認
  • 手術料金は適正か?(目安としては80〜120万円)
  • 術前検査をしっかりと行っているか?
  • アフターケアの内容は充実しているか?
  • 全身麻酔で手術を受けることができるか?
  • 手術当日は入院することができるか?

上記のポイントは電話やカウンセリングで簡単に確認することができます。例えば、院内が清潔かどうかは手術室の管理に直結すると考えて良いだろう。院内の清潔が保たれないクリニックの手術室は衛生環境も疑わしいもの。ネックリフトは皮膚を広範囲に切開・剥離することから感染のリスクが高い治療の一つです。院内の清潔すら保てないクリニックは感染のリスクが高くなるものです。

また、入院の有無も確認しましょう。基本的には入院は不要ですが、フェイスリフトの場合、手術時間が長くなるということ、術後の出血のリスクがあることから入院対応できる美容クリニックでのフェイスリフトをお勧めします。

さまざまなご

Q&A

フェイスリフトの手術に関するさまざまな疑問や質問にお答えします。

腫れが心配です。どれくらいで腫れは落ち着くものなんでしょうか?
フェイスリフトの術後の腫れは、2、3日後がピークで、5、6日を過ぎた頃から大きく引き始めます。一般的に抜糸は7日後ですが、その頃には7、8割程度の腫れが引いている状態です。
ただし、腫れというのは術後のドレッシングなどのケアにも大きく関係しており、クリニックによってばらつきが大きいということもフェイスリフトの手術の特色の一つです。
効果はどれくらい持続しますか?一生続く訳ではないですよね。
フェイスリフトの効果ですが、持続という考え方は持つべきではありません。弛んでしまった分をリセットするということが正しいでしょう。ですので効果が持続するということではなく、一度リセットしたことでそこからたるみが再び始まる、進行すると考えて下さい。再び弛むのなら意味はないと考えてしまう方も多いのですが、何もせずにたるみが進行してしまうのと、一度たるみをリセットしてからたるみが進行するのとではたるみの程度は全く違います。
なのでたるみを解消したいという思いがある方はフェイスリフトを受けない理由はないでしょう。それほどフェイスリフトは素晴らしい治療の一つと言えるのです。
傷が心配です。目立ってしまいますよね?
傷は目立ちません。ただしそれは切開のデザインや引き上げる、リフトアップすることによって傷跡にかかるテンション(張力)で大きな差を生じてしまいます。医者の技術の差で傷跡の状態は大きく変わると考えて良いでしょう。

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