各治療法のご紹介

美容外科

美容整形

「もっとキレイになりたい」「今の自分を少しだけ変えてみたい」
そんな気持ちに寄り添うのが、美容整形です。
いまや美容整形は、特別な人だけのものではありません。
目元・鼻・輪郭・バスト・肌――あらゆるパーツにアプローチできる多彩な治療法があり、それぞれの悩みや理想に合わせて、自分らしく選べる時代になりました。
ここでは、美容整形の主な治療法を部位ごとにわかりやすくご紹介しています。
「どんな方法があるの?」「自分に合うのは?」そんな疑問を持つ方も、ここから一歩を踏み出すヒントが見つかるはずです。

ふたえまぶた

ぱっちりとした目元は、それだけで顔全体の印象を明るくし、自信を与えてくれるもの。
なかでも「二重まぶた」は、美容整形の中でも最も人気の高い施術のひとつとして、多くの方に選ばれています。
メイクでも目元を華やかに見せることはできますが、二重まぶたのラインが変わるだけで、見た目の印象は驚くほど変化します。
すっぴんでも自信が持てる目元を手に入れたい――そんな願いを叶える第一歩が、ここにあります。

埋没法治療法の解説

まぶたに大きな切開を加えず、糸を通して固定するだけで、一重まぶたを二重瞼に変えたり、もともとの二重の幅を広げて、よりパッチリとした印象にすることができます。手軽さと自然な仕上がりが魅力で、初めての美容整形としても選ばれることが最も多い美容整形手術です。

埋没法でできること

  • 自然な二重まぶたになる
  • アイプチ・アイテープからの卒業
  • まぶたの重さを軽減
  • 元に戻す・やり直すことができる
  • ダウンタイムが極端に短い
  • 日常生活への支障が少ない

埋没法に向いている人

  • 傷跡を残したくない
  • 忙しくて長期休みが取れない
  • 二重の幅を少しだけ広げたい
  • 将来的に別の手術を検討する可能性がある
  • 自然で控えめな二重ラインを希望している

小切開治療法の解説

皮膚を数mmだけ切開して、埋没法では対応しきれない厚いまぶたや脂肪を処理しながら自然な二重ラインを作る方法です。全切開ほどの大がかりな手術ではないため、回復も比較的早く、二重の戻りにくさと自然さのバランスを取れる治療として人気があります。

小切開でできること

  • 戻りにくい、長持ちする二重ラインの形成
  • まぶたの脂肪を部分的に除去できる
  • ナチュラルな仕上がりで二重幅を調整できる
  • ダウンタイムを抑えながら効果を出せる

小切開に向いている人

  • 埋没法ではすぐに戻ってしまった経験がある
  • 皮膚や脂肪がやや厚めだと感じる
  • 本格的な切開にはまだ抵抗がある
  • 自然な見た目と持続性を両立させたい

全切開治療法の解説

まぶたをしっかりと切開し、皮膚や脂肪・筋肉の調整を行いながら、くっきりとした二重ラインを形成する方法です。デザインの自由度が高く、皮膚のたるみや厚みに悩む方にも対応可能。一度の手術で長期間安定した結果が得られることが大きな特長です。

全切開でできること

  • 明確でシャープな二重ラインの形成
  • 皮膚のたるみや脂肪を根本から改善
  • 左右差の調整や幅広二重の希望にも対応
  • 加齢によるまぶたの変化にも強い

全切開に向いている人

  • 埋没法では対応できないと言われた
  • 厚ぼったいまぶたや皮膚のたるみが気になる
  • 一生モノの二重を希望している
  • 二重幅のデザインにしっかりこだわりたい

目頭切開治療法の解説

目頭の皮膚が覆っている「蒙古ひだ」を切開することで、目の横幅を広げて目を大きく見せる治療です。
特に「目が離れて見える」「平行型の二重が作りにくい」と感じる方に効果的で、目もとの印象をぐっと洗練された雰囲気に変えることができます。

目頭切開でできること

  • 目の横幅を広げて大きく見せる
  • 平行型の二重ラインを作りやすくする
  • 離れ目の印象を緩和する
  • 目つきの印象を変える(キリッと見せる)

目頭切開に向いている人

  • 二重幅を広げたが、目頭の皮膚が邪魔している
  • 目が小さい・離れているのが気になる
  • パッチリとした目元に憧れている
  • 二重整形と組み合わせて印象を整えたい

眉毛下切開

眉毛のすぐ下のラインに沿って切開することで、上まぶたのたるみを除去し、目元をすっきりと若々しく見せる治療です。二重ラインを傷つけずに皮膚を引き上げられるため、加齢による重たいまぶたや視界のかぶりを改善したい方に適しています。

眉毛下切開でできること

  • たるんだ上まぶたを自然に引き上げる
  • 二重のラインを保ったまま若返りが可能
  • 加齢による目元のぼやけた印象を改善
  • 傷跡が眉の下に隠れやすく、目立ちにくい

眉毛下切開の向いている人

  • まぶたの皮膚がたるんで、視界が遮られている
  • 自然な範囲で若返りたい
  • 二重ラインを変えずに、目元の印象を改善したい
  • 切開手術に抵抗はないが、できるだけ傷跡を目立たせたくない

眼瞼下垂

目頭切開

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