まぶたのたるみを解消する
自然な仕上がりへのこだわり
眉毛下切開の一番の目的なまぶたのたるみ取り。たるみを確実に解消し、自然で若々しい目元戻すことにこだわった眉毛下切開をおこないます。
傷跡を目立たせない
眉毛下切開に対し抵抗のある方が持つ不安はやはり傷跡。私たちの眉毛下切開は傷跡を目立たせないようさまざまな工夫を凝らした手術です。
ダウンタイムを最短に抑える
眉毛下切開で敬遠される術後のダウンタイム。私たちの眉毛下切開はマイクサージャリーの技術を応用し、術後の腫れの強さ、期間を大幅に短縮させています。
眉毛下切開の特徴・効果
まぶたのたるみを解消する
眉毛下切開の効果はまぶたのたるみを一気に引き上げて解消させることができる「アイリフト:瞼のリフトアップ」手術です。たるんでしまった皮膚を確実に切除するため治療直後から目元が若返った効果を実感して頂くことができます。
このような方にお勧め
・まぶたのたるみを解消したい
・一重まぶたは一重のままでたるみを解消したい
・元々の二重まぶたを生かして若返りたい
・目元に若さ、ハリを取り戻したい
・目尻側の瞼のたるみがひどい
眉毛下切開概略
手術時間
90分
通院回数
翌日/抜糸/経過診察/最終チェック
抜糸
7日
メイク
抜糸の翌日から可
洗顔
患部を濡らさなければ当日から可
シャワー・入浴
シャワーは当日から可、入浴は腫れが落ち着いてから
眉毛下切開は眉の直下からアプローチし、瞼のたるんだ皮膚を取り除くことで目元の若返りを叶える見た目の若返り治療の一つです。眉の下を切開するということで敬遠されがちな「眉毛下切開」ですが、実は眉の下の傷というのは非常に目立ちにくく、当院で過去に眉毛下切開を受けた方が他の治療で診察に来られた際、私たちですら傷跡の判断ができなかったという方が数多く見受けられます。もちろん、傷には個人差はありますが、それでも決して目立つようなものではありませんのでご安心下さい。
眉毛下切開の注意
まぶたのたるみを解消する
眉毛下切開の注意事項
(切開デザイン・傷の形状について)
眉毛下切開の切開デザインですが、その方のまぶたのたるみの状態や希望する仕上がりの程度によってそれぞれデザインは違ってきます。眉の直下で眉にかからない程度の方もお見えになれば、眉の外側を切開する必要がある方もお見えになります。
デザイン等についてはカウンセリングで判断し具体的な提案をさせて頂いておりますのでご安心下さい。
(腫れの強さについて)
眉毛下切開は外科手術です。切開する以上、腫れを生じるリスクはあります。しかし、私たちは腫れを最小限に抑える、長引かせない技術と経験、傷を目立たせない工夫があります。
(紫外線対策)
眉毛下切開の術後は傷跡周囲に炎症を引き起こします。ですのでしっかりとした紫外線対策が必要です。
眉毛下切開の流れ
Operation FLOW
眉毛下切開でまぶたのたるみが解消されるまで
(1)カウンセリング
診察・カウンセリングで目元の状態を診させて頂き、具体的な治療法、リスクや術後の経過等をご説明いたします。カウンセリングのお時間は概ね30、40程度です。初めてのカウンセリングですと緊張しているかもしれませんが、私たちに気を使う必要はございません。お知りになりたいこと、疑問や不安なことなどございましたら遠慮なくご質問下さい。
(2)各種検査
眉毛下切開を受けていただくためには血液検査が必要です。血液検査はご要望がございましたらカウンセリング当日に受けて頂くことも可能です。血液検査の結果は5、6日程度のお時間を頂きますので手術の日程はそれ以降でのお申込みとさせて頂きます。
(3)眉毛下切開の治療
眉毛下切開を受けて頂く当日はそのまま手術室に入室するのではなく、最終確認のため再度打ち合わせをいたします。その後、手術室に入室して頂きます。
眉毛下切開の手術そのものは60分程です。術後は状態観察のため別室でお休み頂き、止血等をチェックし、問題がないことを確認しご帰宅していただけます。
創部には保護するための肌色のテープで軽い圧迫を致します。
(4)傷跡のケア
眉毛下切開の翌日はテーピングの除去と傷跡の処置をさせて頂きます。お時間は10分程度かかります。創部は開放状態とし、洗顔等は普通にしていただいても問題ありません。お渡しする注意事項の用紙を参照し、消毒等を行なって頂きます。
(5)抜糸
眉毛下切開の手術後7日目に縫合している糸を抜糸します。抜糸のお時間は20分程度を見て下さい。抜糸は皮膚を傷つけたりする訳ではありませんが、糸を少し引っ張ったりすることで若干ですが、痛みを感じることがあります。
抜糸後は特に処置をする訳ではありません。創部は開放状態となります。
(6)赤み(紅斑)の持続
眉毛の下の切開線は抜糸の頃は紅斑といって赤みのある状態です。この赤みは切開によって生じた一時的なものです。早い人で数週間、通常は2、3ヶ月程度で落ち着きます。特に何か処置が必要な訳ではありませんが、紅斑が気になる方はメイク等で隠すことができます。
(7)最終チェック
眉毛下切開の術後、2・3ヶ月後に診察させて頂きます。傷跡、仕上がりの状態、眉毛下切開の満足度を確認させていただき、特に問題がなければ終了です。これで今回の眉毛下切開の治療は終了です。
眉毛下切開の費用
Medical Bills
眉毛下切開でかかる実際の手術費用
眉毛下切開でかかる治療費用の総額、仕上がりまでにかかる費用については以下の通りです。
初診料
3,000円
血液検査
6,000円
手術費用
300,000円
総合計
309,000円
これが眉毛下切開を受けて頂く費用の総額です。術後検診費用等も全て含まれています。上記は全て税抜き価格です。
目の整形『眉毛下切開』の質問集
Q&A
眉毛下切開の手術や効果については十分理解できた。でもいざ手術を受けようと思うとやっぱり不安も大きい。ここでは眉毛下切開に対するさまざまな疑問、質問にお答えします。
- 眉の下を切るということですが、傷は本当に目立たないんですか?
- 術直後というのはやはり目立ちますが、時間の経過とともに傷跡は目立たなくなりますので心配はないです。
- 腫れが心配です。どれくらい続きますか?
- 眉毛下切開は強い腫れを引き起こすような治療ではありません。3、4日程度でかなり腫れは引いている状態にまで落ち着きます。
- 術後はどんな状態ですか? 普通に家には帰れるものですか?
- 家には普通に帰宅することができます。まぶたの状態ですが、眉の直下の切開線に糸で数十箇所縫合されています。開放されている状態ですが、特に問題となることではありません。
術直後は強い腫れもありませんのでたるみが引き上がり傷以外は結果に満足できる状態と考えて良いでしょう。
- 術後にたるみが再発することはありますか?
- みなさん、たるみ取りについて再発を心配されるのですが、眉毛下切開については、たるみを一度リセットするという治療です。術直後からたるみは少しずつ出てきますので数年、数十年後にはたるみは出てしまうものです。
しかし、今の状態でたるみをリセットしなければもっとたるみは悪化します。そのためたるみが気になる方は速やかに眉毛下切開でたるみをリセットすることをお勧めします。