乳輪縮小のデメリット(リスクと問題点のご紹介)

胸の整形

乳輪縮小のリスク
乳輪の整形
乳輪縮小のメリットとデメリット手術の特徴を解説

大きく広がってしまった乳輪。その悩み切実ですよね。
でも乳輪の悩みは「乳輪縮小」で解消することができるんです。
胸の整形の中でもダウンタイムが短く、術後の痛みなども心配のないなどさまざまなメリットが挙げられます。

ここでは『乳輪縮小』の手術におけるメリットと、デメリットや考えられる副作用・リスクの可能性について解説いたします。

乳輪縮小手術とは

乳輪縮小とは、生まれつき大きい乳輪、妊娠・授乳によって広がってしまった乳輪を小さくする、胸の整形手術。大きな乳輪の悩みを抱えている女性の悩みを速やかに解消することができます。
今まで大きな乳輪による悩みでポジティブになれなかった、大きな乳輪で恥ずかしい思いをしてきた方に向けた手術になります。乳輪縮小は皮膚を切除するだけですので極めて安全な手術で大きなリスクを伴わなないことから多くの美容外科で行われています。

乳輪縮小のメリット

大きく広がっている乳輪に悩む人であれば、一度は「乳輪縮小」という言葉を聞いたことがあるかと思います。ここでは乳輪縮小にまつわるメリットをご紹介していきます。

乳輪縮小のメリット1広がった乳輪を小さくできる

乳輪縮小のメリット2乳輪の形を変えることができる

乳輪縮小のメリット3自然な仕上がりができる

乳輪縮小は乳輪部分の皮膚を切除して巾着のように引き寄せるだけの治療ですので仕上がりがとにかく自然です。
特に乳頭基部切開の場合、元々の乳輪のグラデーション、乳輪と肌色との境界部分はそのままですのですごく自然な仕上がりを実現することができます。

乳輪縮小のメリット4乳輪の黒ずみが目立ちにくくなる

黒ずんだ乳輪の色は美しさを大きく損ねてしまいます。
乳輪縮小は色を変えることができる治療ではありませんが、乳輪が小さくなることによって黒ずんでいる範囲が狭くなるため「黒っぽさ」が軽減して美しい胸へと変わることができます。

乳輪縮小のデメリット

乳輪縮小には下記のようにさまざまなデメリットがあります。
もちろん、これらはあくまで可能性であり、リスクがあるからといって乳輪縮小の手術を受けることを否定することではありません。乳輪縮小の手術を受けることによるメリット、コンプレックスが解消されることによる生活の豊かさはリスク以上に得られるものが大きいと思います。

  • 乳輪の形・大きさに左右差がある
  • 乳輪の縮小効果が物足りない
  • 乳輪が小さくなりすぎた
  • ギャザーが残る
  • 傷跡が目立つ・気になる
  • 乳頭が平らに、平坦化してしまった
  • 感覚が鈍い・麻痺が消えない
  • ポツポツと糸が触れる
  • 透明の糸が出てきた
  • 感染(化膿する)
  • 血腫ができてしまった
  • 傷が開いてしまった
  • 再発・元に戻ってしまった
  • 痛みが強い

大きさや形の左右差、縮小量に対する不満というのは基本的には修正手術・再手術によって十分満足のいく結果に変えることができます。また、糸が出てきてしまった、糸が触れるというのは簡単な処置で済むものもあれば、再手術に近いレベルでの処置が必要になることがありますので医師の判断を仰ぎましょう。

乳輪縮小のデメリット1効果が少ない・術後に左右差が出た

乳輪縮小のデメリット2乳首が大きくなってしまった

乳輪縮小の手術後に乳首が大きくというトラブル、実は少なくないんです。
乳輪の手術で乳首が大きくなるってなんで?と思うでしょう。乳首が大きくなったら嫌ですよね。でも安心してください。実際に乳首が大きくなってしまうことはありません。なぜこのようなことが起こるのか?その可能性は『エビングハウス錯視』という視覚の影響が考えられます。
これまで大きな乳輪の中にあった乳首、乳輪が小さくなったことで錯視として、乳首が大きくなったと感じてしまうだけなんです。繰り返しますが乳輪縮小の手術で乳首が大きくなってしまうことはありません。錯視の問題なんです。
もし、乳首の大きさが気になるようであれば「乳頭縮小」でバランスを整えて美しいバストに仕上げることもできるので医師とよく相談しましょう。

乳輪縮小のデメリット3術後の傷跡が気になって仕方ない

乳輪縮小のメリット・デメリットのまとめ

乳輪縮小の手術にはこれまでさまざまな美容外科クリニックで行われてきた歴史があります。
古い歴史があるということは、実際に乳輪縮小の治療を受けた方の術後の経過もしっかりフォローされている証。乳輪縮小の手術を受けたことでコンプレックスが解消され、日常生活が豊かになった方はたくさんいらっしゃいます。
もちろん、手術である以上リスクやデメリットがゼロになるということはありませんが、適切な対応や処置を速やかに受けることでリスクを抑え、問題を最小限にとどめることができるんです。
大切なのは適切な医療機関で乳輪縮小の手術・治療を受けること、そうしてリスクや問題点、デメリットも含め幅広い情報を持つことです。
乳輪縮小を受けようと考えている方は是非、当サイトの乳輪縮小のページもご参照下さい。

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